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ドックフードの知識

ドックフードは大きく分類すると、「総合栄養食」、「間食」、「目的食」の3つに分類されます。
人間に必要な栄養素は、「タンパク質」「脂肪」「炭水化物」「ビタミン」「ミネラル」の5大栄養素ですが、実はペットも同じなんです。
タンパク質は筋肉・骨・皮膚・被毛など体のあらゆる部分を作り生命を維持するために欠かせない栄養素です。
脂肪は細胞膜やホルモンを作るために必要で、また最も高いエネルギー源となります。
また繊維質が多いものは、便通をスムーズにしてくれます。
ビタミンA、B1、B2、B6、Dなどや、丈夫な歯や骨を保つミネラルは体内では作ることができないため、食べものからの摂取が欠かせません。
ペットフードにも健康志向が高まっているなか、栄養バランスだけでなく、原材料や味にもこだわりたいというニーズが増えています。

  • 総合栄養食
    主要な食事となるフードです。基本的にはこのフードで必要な栄養が摂れます。
  • 間食
    しつけのご褒美やおやつとして作られたフードです。たくさん種類があります。必要な栄養素はこれだけでは補えません。
  • 目的食
    目的に応じた栄養の補給のために作られたフードです。パッケージに「栄養補完食」、「副食」などの表記がされています。

フードの分類

  • ドライフード
    水分10%程度以下のフードのこと。水分含有量が最も少なく、保存性に優れている。
  • ソフトドライフード
    水分25〜35%位の加熱発泡処理フードのこと。ドライフードとウエットタイプの中間。半生タイプ。水分保持のために保湿剤が添加されている。
  • セミモイストタイプ
    水分25〜35%位の発泡していないフードのこと。水分含有量が多い半生タイプ。水分保持のために保湿剤が添加されている。
  • ウエットタイプ
    水分75%位のフードのこと。もっとも水分含有量が多く、加熱殺菌されている。開封後の保存性は低い。