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子犬を産ませるには

犬に交配をさせようとする前に、交配に関する基礎知識をしっかりと学習しましょう。ただ交配させて出産させればいいのではありません。交配前にもすべきことはたくさんあります。
子供を産ませたいと思ったら、まず愛犬の健康状態や安全な妊娠・出産ができるのかを必ず獣医師やブリーダーに相談してアドバイスを受けましょう。

確認ポイント

  • なぜ子犬を産ませたいのか
    雌犬は年に2回発情期を迎え、それに反応して雄犬も発情します。
    その都度妊娠・出産は可能ですが、母体の安全性を考えると望ましいことではありません。どうして子犬を産ませたいのか。生まれた子犬をどうするのか。産まれてくる子犬は1匹ではありません。全ての子犬に新しい飼い主を見つけてあげる準備はできているか。飼い主が見つからない場合、責任を持って面倒を見ることができているか。よく考えてみましょう。
  • 健康状態
    まず、妊娠・出産に耐えられる健康状態かチェックする必要があります。
    必ず獣医師に相談して判断してください。
  • 寄生虫駆除
    寄生虫の有無も調べましょう。もし寄生虫がいた場合は駆除しておきましょう。妊娠すると胎盤を通して寄生虫が胎児にもうつってしまいます。
  • 繁殖適齢期
    繁殖に適した時期は思春期を過ぎて肉体的にも精神的にも成熟した2歳から卵巣の正常な働きが低下し始める6歳までといわれています。
  • 遺伝性疾患
    犬種によって遺伝性疾患を持っています。
    遺伝性疾患については出来る限りの検査をして交配に適しているかを必ず確認しましょう。
  • 里親
    産まれる前に新しい飼い主を探しておきましょう。
    すべての子犬を面倒みきれない場合もあります。
    また、受胎しなかった場合や、雄犬が欲しかったのに雌犬しか産まれなかった場合などの取り決めも先に決めておきましょう。