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サプリメントの目的と成分

基本的に総合食のペットフードでバランスの良い食事はできます。
しかし、老齢になってくると普通に食事をしただけでは足りなくなる栄養素も出てきます。
サプリメントを使用する目的が何なのか、しっかり頭に入れましょう。

  • 栄養補助
    普段から激しい運動をさせたり出産などで体内の栄養素が欠けることがあります。栄養の補助が明らかに必要だとわかる場合は、サプリメントにより必要な栄養を摂取すると効果的です。
  • 健康補助
    消化器官の健康維持は体全体の健康につながります。
    消化器官に働きかける栄養を摂ることで体調を良い状態にキープすることにつながります。
  • 生活習慣病予防
    肥満や糖尿病などの生活習慣病を事前に予防するのにも有効な手段です。
    ブドウ糖の吸収を抑える働きをするサプリメントもあるのでペットの肥満対策にも効果を発揮します。
  • 病院からの処方
    抗ガン治療を行っている際、アガリクスやマイタケエキスなどの抗ガン作用のあるサプリメントを併用することもあります。
    こういうケースでは病院で処方された薬をサポートする役割があります。
    ただし、病院で処方された薬とサプリメントを使用する場合は獣医師の方に必ず相談しましょう。

サプリメントで使用される主な成分

  • カルシウム
    牛乳や小魚に多く含まれています。
    骨や歯を構成する成長期には必須です。
  • アルファリポ酸
    強い抗酸化力を持ち、老化の原因になる活性酸素を撃退します。
    また、動脈硬化や糖尿病の予防にもなります。
  • ビタミンD
    カルシウムの吸収を促す働きがあります。不足すると骨軟化症になることもあります。
  • ビタミンA
    皮膚などの粘膜を正常に保つ働きがあります。ビタミンAが不足すると粘膜が弱り感染症にかかりやすくなります。
  • アガリクス
    白血球のマクロファージという細胞を活性化させて腫瘍を撃退するTNFαという物質を生産します。
  • コエンザイムQ10
    皮膚などの粘膜を正常に保つ働きがあります。ビタミンAが不足すると粘膜が弱り感染症にかかりやすくなります。
  • 桑の葉エキス
    ブドウ糖の吸収を抑えます。
  • ビタミンA
    肝臓・腎臓に負担がかかります。